一円玉
支払うとき、いつも一円足らない。
何故か、二円ではなく一円に泣く。
お金に値打ちのないことのしあわせ。
一円玉は千円札ほど人に苦労もかけず、一万円札ほど罪深くもない。
だから一円足らないと、泣く。
支払うとき、いつも一円足らない。
何故か、二円ではなく一円に泣く。
お金に値打ちのないことのしあわせ。
一円玉は千円札ほど人に苦労もかけず、一万円札ほど罪深くもない。
だから一円足らないと、泣く。
暑い!
そういうときは詩を読むに限る。
短いから…。
P.マリエールという詩人がいて、こういうのだ。
「年をとるとは、その青春を歳月のうちに組織することだ」…しんみり身にしみるなあ。
私が、いま青春時代の本を買い漁っているのと一緒なのだ。
暑いなあ…暑気払いにはやはりビールだなあ…
え!いつもじゃない?酒は…と、いわれそう。
まあ冬は寒気払いということで…。
さて、本の話。
夏はSF小説が涼しくていいねェ。
『夏の扉』って知ってる?
ぜひ読んでみて、暑気払いに受けあい。
J.G.バラードが死んで半年が過ぎた。
我が思うに60年代後半のバラードの文庫のハンランはスゴかった。
でもほとんどの人は買っていない。
わからないからだ。
SFは外宇宙ものがほとんどだった。
地球以外の星への旅である。
バラードは逆に内宇宙を描いた。
内宇宙とは景色と読者とのユーゴウなのだ。
ちょっとわかりにくいネ、こんど又…。
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