表現

どんなときでも表現は、芸術である、とかも問わず「引用と模倣」に尽きる。

自然の、引用と模倣だ。

だからどしどしそれを利用するしかない。

してよいのだ。

水蜘蛛は潜水艦を発明したではないか。

「ワビ・サビ」

「俳句のワビ・サビってなあに?」と訊かれたので「ワサビ!」と答えた。

「なんで?」と又、訊くから「ツーンとくる」と答えた。

ウットウしさ ⑦

本を読んでいて理解できない。

で、そのまましばらく読んでいくと、にわかに解ってくる時がある。

小説でも、評論でも、詩でも、そんな経験は同じだ。

あれはフシギだなァ…。

ウットウしさ ⑥

今夜はジョルジュ・バタイユの『マダム・エトワルダ』を読む。

短いから一気に読めた。

「気持ちイイ!…」訳者のしわざか、と思うくらいスラスラ読めた。

ウットウしさ ⑤

今夜はガルシア・マルケスの『百年の孤独』だ。

「ワォーウットウしいー!!」と心で叫びつつ、でもページは開かない。

こんなの今読めない!

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