修子春の陣     17日

いやあ、夕方にかけて急に雨が降ったりお天気がちょっと心配だったけど、なんとか本番には雨も上がって やれやれ

今年に入って2回目の仲田修子ペンギンハウスライブ 久しぶりの金曜日の開催なのでお客さんどれくらい来ていただけるかちょっと心配だったけど、予想外に初めての方も多くてなかなかの賑わい そしてライブがスタートした

今回のオープニングアクトは久しぶりのこの人 ギター弾き語りの 泥窪 

今日はアコギの「からまつ亭」を抱えての演奏 かなり緊張しながらのステージングだったけど、びしっと締まった演奏は大きな拍手を引き出していた

最後に僕ら修子バンドのメンバーが加わりバックを付け彼のお得意ナンバー「フーチークーチーマン」で締め お疲れ様でした
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そのままバンドはステージに残り第一部はインストから始まる 今回のメンバーは僕ジミー矢島(ag)、瀬山研二(ds)、有海治雄(sg)そして安威俊輔(eb)の4人だ

僕のギターはTAYLOR,それに今回新しく装着したピックアップでの初披露だ さて、実戦ではどうだろう・・・なかなかプリっとして音の分離のいい感じが自分では気に入ってるのだけど 皆さんはどうでした?
そしていよいよバンマス(親方とも言われる)仲田修子が登場 1曲目はこの時期にはお馴染みの「港の見える丘」 このしっとりと暖かみのある曲を彼女が歌うと本当に春が来たんだなあ・・・としみじみ思う

そして曲調は一転、ノリノリのR&R「ルイジアナ・ママ」 続いて修子オリジナルのブルース「ドライジンブルース」「立見席」 2曲を続けて 一部の最後はこれもノリのいいブギスタイルの「ワーキングブギ」 もう最高に盛り上がったなあ
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短い休憩を挟んで第二部がスタート インストに続き修子の2部最初の歌は前回も好評だった「サマータイム三点盛り」 これはアカペラで始まり途中4ビートになり最後はラテンロックになるという豪華メニュー

そして「Stormy Monday」前回も好評だった「東京行進曲~SwingSwing」ここでは瀬山、安威のソロもたっぷりフューチャー

ラストはもうお馴染みの定番「Sweet Home Chicago」「シンデレラのお姉さん」

アンコールに応えてやはりこれはやらないとブーイングが来る「高円寺オンマイマインド」

そういえば先日あの「モンスターロシモフ」がこれをカバーしてくれたんだよねえ

そして最後のアンコールはこれも人気をいただいている「ミー&ボビー・マギー」

実は今回仲田修子は直前になってノドを痛めてしまい絶好調ではないコンディションでのステージだったのだがリハでのセーブと打って変わって本番はアクセル全開(旧い喩えだねえ) それにつれてバックのボリュ-ムもだんだんと上がってきて 今日も客席を巻き込んで最後は大騒ぎだった今夜のペンギンハウスライブでした 皆さん本当にありがとう!お疲れ様でした
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高円寺ライブハウス ペンギンハウス

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