終点は遥か      5日

今日5(土)は企画イベントだった タイトルは 『End point is much』
ペンギンハウスでもおなじみのシンガーソングライターのコイズミツトムの企画 出演者は2組

まず今日のスペシャルゲストはペンギンハウス初登場のシンガ^ソングライターの ヒロキチ

アコースティックギターの弾語りにウッドベースとコンガなどパーカッションがバックについてのバンドスタイルだった

歌のパワーがぐいぐいと前に出てくるような説得力のあるボーカルで聴き手を惹きつける アコギサウンドにバックの楽器がタイトな感じでいいサウンドだったなあ

1時間近いステージ・・・たっぷりといい演奏を聴かせてくれた
004005007011010014017

そして入れ替えと短い休憩をはさんで今日の企画者でメインの コイズミツトム×アリマトシヒコ×アコ が登場

この3人は去年の7月にここに登場してそのとき大好評だったのだが、その同じスタイルでの演奏

基本はコイズミがふだんアコギの弾語りでやっているスタイルにアリマのカホンとアコのピアノ/アコーディオンが加わったものだが、実はすごくダンサブルなコイズミの楽曲にカホンとピアノが実にいい味付けを加えてゆく いつも聴いている「カルナバル」「ラジオステーション」「ファンファーレ」などという曲が実に瑞々しくパワーを持って聴き手に歌いかける

そうそう、今日のイベントタイトルの 『End point is much』だけど、今日最後に演奏した名曲「砂塵」の中に入ってる歌詞「終点ははるか」という言葉を英訳したそうで、そのロゴが付いたTシャツも販売されていた(今日は「レコ発」ではなく「シャツ発」ライブなんだそうだ)

土曜日の夜・・・大人びたしっとりとしたそれでいてなんか心がふんわりと浮上するような・・・なんか素敵な夜だった コイズミくん、ありがとう! お疲れ様でした
028019022023024031026029

高円寺ライブハウス ペンギンハウス

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする