ストマン歌うか    17日

久しぶり(?)に雨だ それも朝からがっつりと降ってやがる 午前中車で出かける用事があったのだがちょっと気が重たい 本当・・・ストーミーマンデイ一歩手前・・・・まあなんとかなったけどね

では今日17日(月)のライブレポート

ペンギンハウスライブ今日最初の演奏者は9413 solo
vo/g ,b,ds ,perの4人編成のロックバンド 9413   そこのvo/gのアツシのソロバージョン

今日はちょっとカゼをひいてしまったと言う彼だが、いつもと変わらぬ軽妙な喋・・・いや、演奏が良かったのだ! 彼のソロバージョンでは名曲となっている「そのうち君は死ぬだろう」は僕もそろそろそういう年代になってるのでけっこう身につまされる 「兵隊さんも 死ぬだろう・・・」そういう歌詞がなんだか現実味になってきていていやな時代だ そしてラストはこれもオリジナルの「ふわふわ」この曲も僕は好きだ
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2番目に登場したのはカーリーズ佐藤
ロックユニット「カーリーズ」のサトウ(g/voこの彼が作り出すサウンドはどことなくアメリカ南部のそれもミシシッピ河の匂いがする タイトでソリッドなリズムに乗って彼の歌は鋭さと独特のリズムを強烈に持つ

今日は特にそのミシシッピさがハンパなく・・・あのストーンズの曲をここまで泥臭くやってしまう彼を尊敬してしまう ギターもいつもよりさらに爆音 フィードバックを多用した演奏は60年代ぽかったなあ
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3番目に登場するのはTatsya Inagaki

彼の演奏には独特の流儀がある まずステージではなく客席のほうに座り、マイクなどは一切使用せず、あと客席の照明をつけっぱなしにする

こういう一連のことは彼が客席とのコミュニケーションをすごく大事にしていることの表れだ そしていつもホットだ 今日はいつもの電話番号の歌の歌詞を「・・・・9413」と変えて歌って大好評!
本当にこのあたりいい手本になるシンガーなのだ

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そして今日最後の演奏者は半バナナ
デリシャス王子こと林漁太とベースライオンこと安威俊輔が組むこのユニット いつもは「アースガイヤ星」からやってくる二人なのだが、今日は王子が現在進行中の彼らの母体ユニット「ミックスナッツハウス」のレコーディング作業から直接駆けつけたので、地球人の扮装のまま登場

でも多分今回のそのアルバムに入れると思われる新しい曲を2つ披露してくれた

そして最後の「カッパの名探偵」という曲では「水木しげる」の特別のリスペクトをしてみせた彼等だった
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今日のオムニバス動画です

高円寺ライブハウス ペンギンハウス

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