今日は本当に寒い！ もう暮れだもんね さあ、今年２０１６年も今日を入れて残り４日になりました
そしてペンギンハウスライブもあと３日ですよ～！ 気合入れていきますよ
では今日２８日（木） のライブレポート
ペンギンハウスライブ今日最初の演奏者はスギナミガールフレンドフォーエバー
シンガ－ソングライターワカバヤシ（vo/g） 元々はその彼の組んでいるユニットの名前なのだが、ソロでもこのネームで活動している ソロの割合のほうがかなり多い 今年・・・統計は取ってないので断定はできないが、彼のペンギンハウスへの出演数はたぶんトップじゃないかと思う それだけの数をこなしながら ごくわずかずつだけど確実にこの１年、彼の音楽は進化し続けてきた 新しい曲も新しいコンセプトもどんどん取り入れながら・・・来年も楽しみだ
２番目に登場したのは半PEKO
シンガーソングライターなだのきよしきを中心にag/vo ,p ,cho ,per/cho ,steelpanといったアコースティック編成のユニット ただし、スティールパン担当の小西弘人は仕事の出張で欠席 なだのき、田中裕之、桐野かおる、ハナコの４人での演奏 今年は半PEKOはなかなかメンバーの都合で出演ができなかったが、最後にしっとりと気持ちのいい演奏をしてくれた 来年はいっぱいお願いしますね
３番目に登場するのは斉藤麻莉
今年からソロワークでインプロ演奏を始めた彼女 ピアノ＋キーボードを自在に時には同時に弾きながらのインストは独特の世界を生み出し続けてきた
今日の演奏はとくにダイナミックさと繊細さが同居していてまるでドラマを観ているようだった 来年もいいプレイ期待してます
４番目に登場するのは安威竹内プロジェクト
安威俊輔（wb）、竹内信次（mandolin）を中心にしたアコースティックユニット
あとギターとバイオリン（フィドルと言うべきか）が加わり「DAWG」というスタイルの音楽を演奏する これはブルーグラスとジャズを掛け合わせたようなスタイル・・・さらにはジプシー音楽やロックの要素も感じさせる ものすごいハイレベルの演奏なのだが聴いてて本当に気持ちがよくなってくる
来年もいっぱい聴かせてほしいなあ
そして今日最後の演奏者は石田幹雄
言わずともいいと思うがペンギンハウスに出演している中でも本当に最高のピアノプレイヤーだ
今年も毎月最低は一度はペンギンハウスに出演してくれれ、そのたびに本当に素晴らしい演奏を聴かせて見せてくれた ４月には初のトリオワンマンライブも行った 常にペンギンハウスの音楽レベルを高いところへ引っ張り上げ続けている彼の演奏・・・今日も素晴らしかった
そして最後にマスターから「何かブルースを・・・」というリクエストに応えブルースを・・・
そして最後にはなんと「My Blue Heaven（私の青空）」を・・・石田幹雄のピアノに合わせて店中が歌ってた（笑） 「わ～た～し～の～ 青～空～～！」ってね
来年も楽しみだ
今日のオムニバス動画です
高円寺ライブハウス ペンギンハウス
