もう一度ブルース   18

現代のギタリストでハワイアンラップスタイルを受け継ぐもの 2人紹介しよう まずは

デヴィッド・リンドレー David Lindley

1944年3月21日、カルフォルニア州サン・マリノで生まれました。
ジャクソン・ブラウンの「孤独のランナー」で、夕日に棚引く農家の煙突の煙みたいなスライド・ギターを披露しています。元はサイケデリック・フォーク・バンドのカレイドスコープの一員です。(以上:ラジカルビスケットより)
この人はだいぶ前にはよくライ・クーダーと一緒にやってたっけ ここでは「ワイゼンボーン」というハワイアンのギタリストたちがよく使ってたアコースティックギターを弾いている

もう1人は「ミスター ナショナルギター」と言われた

ボブ・ブロズマン Bob Brozman

1954に年ニューヨークで生まれました。17歳の時にチャーリー・パットンを聞いて感銘を受けました。1972年にワシントン大学に入学し、卒業論文は『チャーリー・パットンとトミー・ジョンスンの相互影響』です。
ナショナル・ギターの蒐集家としても有名で、ギター・ワークショップを開催しています。また、レコーディングやライヴ活動も行なっています。
2013年4月23日にカルフォルニア州サンタクルズの自宅で死去しました。4月20日まで来日公演があり、帰国して突然のことでした。(以上:ラジカルビスケットより)
この人のナショナルスティールギターに対する拘りはもう尋常じゃないくらい とにかくナショナルしか弾かない おまけにやりすぎるくらいの超絶テクニック
ブルースものが多いがハワイアンもかなりやっていた

さてさて、次回はまたブルースに戻りますよ

高円寺ライブハウス ペンギンハウス

http://penguinhouse.net/how

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