ギターギター 107


さて、ここらでライ・クーダーから私が学んだことをちょっと実際に演奏してみますね なかなか”師匠”のようにはいかないですが・・・まずは「オープンDチューニング」でのフィンガーピッキングとスライドを混ぜてやってみました

次に聞いていただく曲は70年代にシンガー「佐藤GWAN博」が出したアルバム「青空」の中に入ってる「かんしゃく玉」です この中の2回目の間奏でアコギのオブリを入れてるのが私です ここではちょっとライ・クーダーを意識したギターを弾いています(歌のバックでもライぽいフレーズを弾いてるのがおわかりでしょうか) お聴き下さい  *なお、最初の間奏で見事なボトルネックギターを弾いてるのは今はもう活動を辞めてしまっている「朝比奈ヤスト」です

実際にはこんな感じで弾いています いやいや、今はもうあんなに早く勢いよく弾けない(笑) 当時私はまだ23歳でしたから・・・


この曲で私は「ドロップDチューニング」を使っています 前に別のコーナーでも紹介しましたがレギュラーチューニングの6弦だけをEからDに落としたものです このチューニングはライ・クーダー的なギターを弾くのにはとても便利で、私は今でも実際のライブでもよくこのチューニングは使ってます

高円寺ライブハウス ペンギンハウス

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