もう一度ブルース   52

今日は白人のカントリーやフォークアコースティック系のミュージシャンだ

まずはアメリカンフォークソングの父「ウディー・ガスリー」 常にアメリカ社会の差別や不正と闘ってきた彼にとっても「Stagga Lee」はイッシュの同志だったのかもしれない

次はカントリーギターの革新者「ドク・ワトソン」 彼というとフラットピックの早弾きばかりが注目されるが、実はこういったフィンガーピッキングでも素晴らしい演奏を残している


最後は女性シンガーギタリスト「ロリー・ブロック」 この人のことは僕は知らなかったので調べてみた するとこういう人だった「1949年11月6日にニューヨーク市生まれ 幼い頃から、グリニッジ・ヴィレッジで父親が開いていた靴屋の店先にたむろするブルースマン達から、ギターの手ほどきを受け、初アルバムはスティーヴ・カッツがプロデュースした「Rory Block」 一時、ステファン・グロスマンと結婚していて、彼のギター教則本にも出演している」 なるほど ギターが素晴らしい!

高円寺ライブハウス ペンギンハウス

http://penguinhouse.net/how

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