さて、またドク・ワトソンに戻ります
そういうわけで彼のフラットピッキングを見て「こりゃ無理だ!」と挫折(こういうのを”撃沈”というのだと最近修子バンドに入った伊藤悦士くんから教わりました)した私ですが、ベースランとコードストロークを弾くというブルーグラスギターのリズムパターンはなんとか身につけることが出来ました
ところで「ドク・ワトソン」というとこういうフラットピッキングにばかり関心が集まるのですが、彼は実はフィンガーピッキングも得意で、素晴らしい演奏を沢山残しています
たとえばこんな曲
・・・ね、スゴいでしょ! これは3フィンガーで弾く「ギャロッピング」というスタイルですが「これならなんとか出来るかも!」 そう思って練習しました
・・・ま、結果はこんなものでしたが(笑)
昔はもうすこしは早く弾けたのですが・・・もう無理!
高円寺ライブハウス ペンギンハウス