ペンギンハウスでよく見る風景ですが、出演したミュージシャンがライブ後に熱く語り合います。それはスタイルとか、モチベーションとか、生き様とか、お互いの楽曲について意見交換なども。さて高円寺ライブハウスのペンギンハウス恒例のレポートを。
MORI-SHIN
八分音符をダウンピッキングで熱く弾くのが印象的、紳士的ブルースマンです。柔らかい口調の彼の歌もどこか優しく、聞いていて飽きが来ません。「頑張れ九州」という曲が恐らく地震災害で被害を受けた方たちへの熱い応援歌だと思うのですが、彼の人がらが出ていてとてもよいです。
スギナミガールフレンドフォーエバー
なんと本日のセットリスト一曲目は・・・スギナミガールフレンドフォーエバーのテーマソングでした！気のせいなのか今日は全体的にとても丁寧に、熱く。なにか気概を感じました。
大濱吾朗
アコギ弾き語り、ブルースハープ、ピアノ弾き語りとバラエティー豊かなステージを楽しめます。特筆すべきはアコースティックギターの演奏スタイル。ベースとギター両方の要素を巧みに使い、まるでドラムベースギターが一緒に演奏しているようです。都会派な歌詞がお洒落なのです。
東京セッション
ホシカワさんとマツイさんのアコースティックユニットです。徐々にアコースティックギター２本とは思えないパワフルな盛り上がりを必ず見せてくれます。ある意味「爽快なロック」と言っていいと思います！あのパワーはどこから来て何処へ行くのでしょう、元気になりたい人是非一度！
本日のＰＡ ヤマノがお送りしました
