遅咲きのサクラ・・・だと思うのだけど・・・みたいなものが街のあちこちで咲いている でももう季節は「ハナミズキ」になってしまってるねえ~ 今日は少しだけウォーキングした では今日のライブレポート
ペンギンハウスライブ今日最初の演奏者はBehring 彼女の歌のなかに塗り込められてる哀しさや切なさ・・・それと魔逆にあるようないつも破天荒で自由なMC・・・この2つがセットになって彼女の世界を作っている 決してどちらか一方だけではないのだ 両方あってベーリングなのだよね 今日はずいぶんと「ふれでりっく書院」のメンバーをいじってたけど・・・逆襲がコワイぞお(笑)
2番目に登場したのはムラタユスラ 久しぶりにアコギを持ってきた 以前ここに出演したときに「なんか弾きにくい」とコボしてたのでリハあとにちょっと調子を見てあげた するとやはり予想どおりネックが少し反っていたので、レンチを使って少しだけ反りを直してあげた すると「すごく使い易くなった」と喜んでくれた そのギターをガッツリとストロークして独特の透明感があるのにパワーがある歌声で・・・やっぱりこの人にはアコギが似合う・・・そう思った
3番目に登場するのはSHIM with 福田亮 この2人のコンビネーションは本当にいいなあ SHIMのザラっとした感触のギターと歌い方に福田のとろろ~んと溶けてゆくようなベースの音がぴったりとシンクロしてマッチしてる SHIMの曲がまたいいからそれがまた引き立つのだね ラストのギターをオープンGにしてやった2曲はドライブ感もあってスゴくよかったなあ~
そして今日最後の演奏者はふれでりっく書院 そうそう、彼らの演奏にお付き合いするのずいぶんと久しぶりだ 彼らも忙しいのと、前回出演したときに僕が休んでいたのもあって 久々に見るとやはりこの4人のコンビネーションがまた一団と良くなってるなあと感じた 福田のベースも新しいコンデンサマイクのおかげもあるのかクリアーで抜けていた いつもギターの音作りに悩んでいる山田は今回はなんとコンデンサマイクをサウンドホールの中に突っ込むという新しい技を持ち込んでいた これがなかなかいい音で、それにほかの楽器の音も拾わないのでいいと思う こうやって毎回バンドサウンドを進化させて精進し続けている彼ら・・・ そして案の定・・・庵巳にステージからダメだしされたベーリング(笑) ほーら!
今日のオムニバス動画です
高円寺ライブハウス ペンギンハウス