岩波文庫の使い方③

「論語」をパラパラとめくる。

当然判らない。

ところが「四十、五十になってもダメなヤツはダメ!」ときつい言葉が、和訳して見える。

で、この年代で「判らなかったら一生ダメだ」と云っている。

でも孔子様は偉大だ。

「少しの猶予期間はあってイイはず」だと。

オレに言わせれば、「判らなくても、いい。感じればいい。」ということ。

逆に言うと古代の偉人は、どう感じていいのか判らなかったんだと思う。

当時は何せ言葉が伝達方法だったのだから…。

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