今日は企画イベントライブだった
タイトルは「ROUGU KIDS JAPAN TOUR2013」という
ROUGH KIDS というバンドは僕はここら辺のエリアはまったく詳しくないのだが、調べてみるとアメリカカリフルニアのパンクシーンではキーマン的存在で、現在の日本とアメリカのパンクシーンの「架け橋」にもなっているんだそうだ そのバンドのジャパンツアーだったのだ
今回は12日の下北沢にはじまり、14日早稲田、15日大阪、17日京都、18日金沢、19日水戸と回って、なんと今日20日最終日がここ高円寺のライブハウス ペンギンハウスなんだそうだ
オープニングアクトと言うか対バンは日本のパンク系バンドが演奏・・・5バンドだ
みんななかなか気合の入ったいいバンドばかりだった BLACK AND WHITE やOMIT VOMITなんかはペンギンハウスではもうお馴染みのバンドだ あと今日初めて観たRINTO-SS アルトサックスにギターとドラムという編成で思い切り尖ったパンク いいバンドだ
さて、それらのあと一番最後に登場するのがいよいよメインのROUGH KIDSだ
メンバーは4人 G/VO ,G/NO ,B ,DSという編成で ギターの片方は日本人で村谷翼という人
もう一人のG/VOはジミーウィングという名前で、見かけはどこかの真面目な大学生といった穏やかな顔つき 歌い方もがなるのではなくしっかり歌うというスタイルだ
しかし、観ていてつくづく思った もう、このあたりで日本と向こうの差なんてないなあ・・・
本場はさすがに英語の発音がいい(笑) でも、日本のバンドもいいなあ・・・そう思った夜