5月10日のライブ

さあ、いよいよ始まりました ペンギンライブレポート 毎晩ここで行われている
ライブのもようをつたない文章ですが、できるだけお伝えしていきますね

さて、本日10日の出演は「Mebius」「スズキキミコバンド」「Tail’Z」「多摩川音響」の4組

まずトップは4人組のインストバンド「Mebiusus」です テナーサックスとドラムが女性のバンドですが、どうしてなかか骨のある力の入った演奏でした 一曲目はかなりフリーっぽい演奏ででもどこかに柔らかさがあって聴いてて気持ちがいい こういうバンドが最近少なくなってきたような気がするのでぜひがんばって活動続けて下さい

2組目は「スズキキミコバンド」(ごめんなさい、正式名があった
のだが聞き忘れた) ボーカルのキミコさんはなんともいえない柔らかな独特なオーラを持ったシンガー 自分でギターを弾き歌う曲に他ドラム、ギターが加わりさらにペンギンではお馴染みの狩俣道夫さんのフルートが加わりいい世界を創っている なんとも緩やかないい世界だ今回は狩俣さんのボーカル(もしかしてホーミー?)が聴けたよ!いい声なんだよね

3組目はペンギンではもうお馴染みのユニット「Tail’Z」
ボーカル泉田さんの歌はもう独特の世界にいつもあっという間に連れて行く すごく柔らかな愛を歌っていたかと思うと一気にちょっと「狂気」のような激しさに転じていったりとか・・・なんか音の遊園地・・・って喩えは変かな それを支えるバンドメンバーの音も本当にいつも素晴らしく楽しませてくれる ぜひ一度聴いてみて下さい

さて、本日は熱演が続いたのでちょっと時間が押してしまった
最後に登場したのは多摩川音響のお二人 ギリシャの「ブズーキ」に民族系のパーカッションという編成なので
てっきり民族音楽っぽい演奏かと思ったら裏切られた(笑)
すべてオリジナルだという曲はとても「今」だった なるほど、こういう表現もあるのだなあ そのとても透明感溢れる音にペンギン中がすごく惹きつけられていた 終了後の拍手も本当に熱かった

さて、第一回目のリポートはここまで
まだまだ未熟ですのでどうかよろしく それにしても、今夜もいいライブでした
今日はなんかカンパリが飲みたくなったなあ・・・結局最後は酒かい!

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