読書③ 2012/5/23 2016/8/7 ペンマス丹沢亜郎の独り言 したがって宮本常一の本も当然読んでいる。 昔の日本文学や日本史などに、登場しない庶民の生活の活写を読むと、目からウロコである。 表の歴史より裏の歴史を読むといい。 だって我々は今裏の歴史を歩いているからだ。 百年後の世界だ。