読書③

したがって宮本常一の本も当然読んでいる。

昔の日本文学や日本史などに、登場しない庶民の生活の活写を読むと、目からウロコである。

表の歴史より裏の歴史を読むといい。

だって我々は今裏の歴史を歩いているからだ。

百年後の世界だ。

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