いやあ、今日も暑かったねえ・・・連日の真夏日 まあ湿気があまりないからいいけど・・・
道ばたにはもう こんな 花が
さて、今日のペンギンハウスライブ 最初はこの人だ
ギター弾き語りの 地味KEN 今日の彼は実はちょっとタイヘンなスケジュールなのだ それはあとでわかることだが、とにかくまずは自分の演奏だ 熱い季節に真冬のテーマの曲を歌ったかと思うと、やはりここは定番の「夏の日」・・・つまり「SUMMER TIME」だ そしておはこの「アローンアゲイン」・・・”誰でも皆・・・独り” と歌ったのだ
2番目の演奏者は ピアノ弾き語りの たけもとまりこ 暑いのが大の苦手という彼女にとって夏のライブは「鬼門」だそうだが、まだ初夏だというのに今日の暑さにちょっと参りながらも演奏は気迫たっぷり! なんか今日は声がよく出ていたなあ・・・ライブやるたびになんかすこしずつスケールが大きくなってゆくような彼女の演奏・・・今日もたっぷり楽しませてくれた
今日はここで女性のピアノ弾き語りが続く ただ、次の演奏者はどちらかというとアメリカンなテイストの強い曲を歌う 別糸とも子 だ
まずはピアノだけでソロで何曲か・・・ウーン、しっとりといい雰囲気だ
そして半ばでゲストプレイヤー ギターのイズモが登場、彼女のバックはずうっとやってるだけあって息のあったいいプレイだ
そしてラスト近くは、彼女が在籍しているボーカルユニット「オシャレルズ」のメンバーと一緒にアカペラで一曲・・・これは痺れたなあ
そして、今日最後の出演者 SHABA-DABA が登場 なんと今日は3人編成だ 荒清誠(vo/g/banjo)伊藤ゆたか(eb)ソシテナントアノ地味KENがドラムを! 今日の彼はこのために自分の出番が終わってもあまり飲まずに待機していたのだ そもそも、前回のSHABA-DABA のあった日に酔った勢いで今日の話が出たらしいが・・・けっこう3人ともマジだ!
やはりベースドラムが入るとサウンドは一気にバンド・・・それもロックっぽくなる
なんだか後半はまるで荒清が「ブライアン・セッツアー」にたいに見えたよ
なんだか妙にいい雰囲気のいい歳のおっさんたちが勝手に熱くなってる(笑)
高円寺ライブハウス ペンギンハウス