そうだね、3月ももう10日なのだ 次第に高くなってゆく太陽の日差しを浴びながら見せに向かう 今日はちょっと照明設備のアレンジメントをするため早めの出勤だ 作業をしていると汗ばんでくる 暖かくなってるのだね
では今日10日(金)のライブレポート
ペンギンハウスライブ今日最初の演奏者は伊藤悦士
一ヶ月ほど前に右手の指にかなり大きな怪我をした彼はこのところ満足にギターも弾けない状態だった 今日は久しぶりに指もだいぶ復活してきたようで全曲インストでのステージだった
本人は「まだまだ本調子ではない」と言ってたが、久しぶりの悦士ラグ・・・良かったよ!
2番目に登場したのはふれでりっく書院
今日のカレラのステージは「いちごジャム」から始まり5~7曲くらいまでほとんどノンストップでのスピーディーな演奏 それに続いてお馴染みの長編の「ぬるぬる名探偵」今日も庵巳のアドリブ連発! このスリルを最近はメンバーも楽しんでるようだね
さらにエンディングの2曲もぐいぐいとしたスピード感で・・・走り続けたふれでりっく!
3番目に登場するのはLounge Farm
「ラグタイム」「ジプシージャズ」ときた流れが今度は「ラテンアメリカ」から「UK 」へと続いてゆく 久しぶりに聴くこの二人のコンビネーション 久しぶりに聴くボサノバ やっぱりいいなあ~
ケビンの枯れたジャズギターもいいし、最後の「ラウジファームのブルース」のミチのギターソロも僕は好きだ
そして今日最後の演奏者はPistachio
今日で3回目の出演かな? 毎回メンバーが変わるこのユニットだが、今日はボーカルとピアノだけの2人編成 これがまたいいんだ!ボーカルのイェジのボーカル力と持ち前の天然なキャラと、そして彼女の声のパワーと情報量はハンパじゃない そして60曲以上あるという彼らのオリジナル 自称「惨めポップ」とか言うそうでその年代の女性の等身大の目線で作った気張らない歌詞がいい タイトルが「雨女」「有給休暇」「二度寝」・・・だもんね(笑)
今日のオムニバス動画です
高円寺ライブハウス ペンギンハウス