泥窪CD制作こぼれ話 2

さて、ミーティングの結果今回のCDに収録する曲目が決まった039

泥窪にはすばらしいオリジナルがいっぱいあるのだが、今回はその中から絞りに絞って全8曲

それは彼のオリジナルの中でも「珠玉の名作」 では発表します

1)恋してカラムーチョ  ;マイナーコードでジャズっぽい曲、これは仲田修子一押し
カラ

2)自転車      ;泥窪らしいシュールな詩を持ったそしてブルーススタイルな曲
自転車

3)無花果      ;これもかなり「デカダン」な詩を持ったブルーススタイルな曲
イチジク

4)ピラニア     ;ドライなどこかコミカルな内容の曲 曲はちょっとノスタルジックなテイストが
ピラニア

5)花弁       ;泥窪の中でも最も退廃的な雰囲気を持ったスロウバラード
ケシ

)窓        ;淡々とした曲だがよく聴くとかなりエロティックな「ダブルミーニング」な詩をもった曲
マド

7)泥棒      ;おなじみ一番はじけたパワーブルース これはとにかく楽しい
ドロボウ

8)ハングライダー ;僕は一番気に入ってる曲 とにかく歌の内容がよく考えると 泣ける
12時

さて、曲は決まった それではどういう作品にしてゆくか

まずひとつ大きな課題があった

泥窪は曲もいい ボーカルもいい  ただ・・・

ギターがイマイチ弱点なのだ(笑) ゴメンね泥窪040

元蕎麦屋の僕の例えを引用すれば「蕎麦は美味いんだが、ツユがイマイチ」・・・なんだよね(笑)

そこで、今回はアレンジそしてほとんどの曲のギターを僕が弾くことになった

さて・・・そのアレンジは・・・続く

高円寺ライブハウス ペンギンハウス

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