さて、いよいよこの付け爪を爪に装着する作業に入る
まず下地の爪を細かい紙ヤスリで磨く 表面が滑らかになることで接着しやすくなると同時に逆に剥がす時もやりやすいのだ ツルツルに艶が出るくらいまで磨く
それから装着する爪の面を消毒用アルコールで消毒する まあやらなくても大丈夫とは思うのだけど下手な雑菌が入らないとも限らないので念のため 綿棒を使って 家庭用品売り場で売ってる「消毒用スプレー」でもいい
もう一度装着する付け爪の状態をチェックする 隙間がないか見てまだ曲げが足りないようだったらぐいっと曲げる どちらかというと両端より真ん中が少し浮いているほうが接着しやすいのだ
さて、いよいよ接着剤をつける 僕は「アロンアルファ」の「ジェルタイプ」を使う ジェルのほうが塗ったときの「液だれ」が少ないのと固まるまでの時間がリキッドタイプより少しかかるので微調整がしやすいのだ 爪と付け爪の両方に塗る あまり多いとはみ出すのでほどほどに
ここで左手の指を使ってぎゅうっと付け爪を押し付けるようにして装着する しばらくは安定するまでは押し付けたままにする このときはみ出してきた接着剤は綿棒を使って拭き取る 接着剤が固まるまで最低５分くらいはそのままで 冬場は寒いともっとかかる この場合はドライヤーなどを使ってもいいけどセルロイドは発火性がすごく強いから熱しすぎは禁物 火に近づけるのは絶対にNGだからね
おっと、なんだか説明が長すぎてまだ半分くらいしか書いてないけど・・・残りは明日（×o×）/
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