さて、ギャロッピングの2日目
ここではその親指のベースパターンの基礎 「基礎」といっても実際にこのパターンをプロのギタリストも使っている コードはロウポジションのC 5,6弦が3フレット目、4弦が2フレット目
ここでは弦を5♪、4♪、6♪、4♪、5♪、4♪、6♪、4♪、・・・と弾いている 最初はゆっくり 慣れてきたらだんだんと早くしていく
速くても遅くてもとにかくなるべく粒を揃えてリズムがきっちり出せるように・・・ずうっとやってるとちょっと催眠状態みたいになってくる
若いとき夜中のセッションで座りながらこれを弾いていて本当に弾きながら眠ったことがある(笑)
今日の参考映像は「チェット・アトキンス」を紹介したらこの人を出さないわけにはいかない
チェットをして「私の教師です」と言わせたカントリーギタリスト 「マール・トラビス」だ
ちなみにこの人は完全な「2フィンガーピッキング」だ 僕も真似しようかと思ったけど・・・無理だあ
高円寺ライブハウス ペンギンハウス