ソウル・トゥ・ソウル        24日

今日も昼間にちょっとしたゲリラ豪雨 あい変らずな東京の夏・・・猛暑日・・・まではいかなかったようだけど 暑い!

今日のペンギンハウスライブ 最初の演奏者は スギナミガールフレンドフォーエバー
今日もワカバヤシ(vo/g)のソロステージだったが、なんでも最近やっとドラムのメンバーが見つかったそうで、次回のライブは3人での演奏になる・・・とワカバヤシも嬉しそうだった どんなサウンドになるか楽しみだが・・・今日のソロもパワフルで気持ちよかった
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2番目の演奏者は豊樹野しげと&伝染Roll’s011
ブルースをベースにしながらこのバンドのボーカルギターの豊樹野の作りだすオリジナルの曲の持つ世界はメッセージ性も含めて独特のカラーがある それにしてもここのバンドの最近入ったギタリストのキレキレぶりが半端じゃない 僕はふと「ブレイクダウン」の服田洋一朗を思い出した

本人に言ったら「誰ですかそれ?」 ははは、若い人は知らないか~

3番目は 大濱吾朗013
まだ23歳と言う若さでブルースの深いところまで掘り下げた彼の演奏はギターもピアノもハープも超一流 その不適なパフォーマンスにも年齢を超えたしたたかさを持つ彼はこれからのシーンを引っ張ってゆくようだ 今日は久しぶりにソロでのパフォーマンス これはやっぱり大濱ワールドをたっぷりと楽しむには最高だ 初めてのお客も最初はちょっと戸惑ってたが、最後はすっかり惹き込まれていたなあ

そして今日最後の演奏者はなあ賑やかなこのバンド GoGo!・マーチャンズ
リー ドボーカルのマサキチを中心にしたこのユニットは毎回何が飛び出すかわからない マサキチはまさに「動くビックリ 箱」だ  R&Rもソウルも彼 らにかかったらあっという間に独特の楽しいエンタテイメントに豹変する さあ、今度は何をやってくれるのか・・・今日はほとんどがR&B,SOULナンバーばかりの「押し相撲」だった

そしてなんと最後は大濱を無理やり(笑)ステージに引っ張り出しピアノを弾かせるというムチャ振り それをまた全くのぶっつけで弾きこなしてしまう大濱・・・いやあ、すごいライブになっちゃった
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