CD制作裏話  17

今日紹介するのはこのアルバムに収録された曲の中では多分一番古くに作られたと思われるこの曲 多分「traditional」とクレジットされてたと思う、この歌詞もそれこそ数多くのバリエーションがあるのだけどここで使ったバージョンはたしか「ニーナ・シモン」が歌ったものに近いかと・・・

「TROUBLE IN MIND」ニーナ

Trouble in mind I’m blue
But I won’t be blue, always
Cause the sun’s gonna shine
In my backdoor, someday

Trouble in mind It’s true
I  almost lost my mind
Never have so much trouble
in My life time before

I’m goin’down  lay my head
On  lonesome railroad line
Let the 19 train
easae My Trouble in mind

Trouble in mind I’m blue
But I won’t be blue, always
cause the sun gonna shine
In my backdoor, someday.

心が悩みで一杯、とても憂鬱
でもいつまでもそうじゃいられない
きっとお日様が私の人生の裏窓に射す日も来るだろうから

心が悩みで一杯、本当なのさ
とても正気じゃ居られない
こんなヒドい目に遭うのは生まれて初めてだ

あそこにいって横たわる
寂しい鉄道のレールの上
19番列車が悩みを終らせてくれる

1番 くり返し

001

仲田修子がこの曲に訳詞をつけて日本語で歌ってるのだが、これがまた素晴らしい 前作の「RECORD」に収録されてるのでゼヒ聞いて欲しい

それでは最初に触れた「NINA SIMONE」の「TROUBLE IN MIND」です これは1960年の「ニューポート・ジャズフェスティバル」のものだったと思う

高円寺ライブハウス ペンギンハウス

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