CD制作裏話  25

3曲目の「TROUBLE IN MIND」

この曲は修子の前作アルバム「RECORD」にも収録されていた041

そのときは僕のアコギ1本だけのバックでカントリーブルースっぽいアレンジで作った

それで今回は全く趣を変えてみようということにした

編成は リズムギター(アコギ)、リードギター(エレキ)、ウッドベース、ドラムス、それに隠し味としてキーボードを入れた

僕の考えたコンセプトとしては初期のR&Bそしてゴスペルだpenguins

ベースには50年代の「Doo Wap」のバックなんかで弾いてるベースパターンを弾いてもらった

ドラムスはブラシでスネアとハイハットワークのみ

リードギターはアンプを使ってちょっと歪んでロウファイな50年代っぽい音を出すことを狙った

そして「オルガン」を入れることでちょっと「ゴスペル」っぽいテイストも出すことができた

僕としてはこういう雰囲気を狙ってたのだよ↓

高円寺ライブハウス ペンギンハウス

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