「2015年 今年の出来事」
さて、振り返ってみれば今年2015年も色々なことがありました 世界も日本にも、なんだかきな臭い匂いがどんどんしてきて、来年はどうなるんでしょうね
さて、このペンギンハウスでも色々なことがありました その事柄やそれから今年初登場してその後レギュラーメンバーになってくれた出演者のことなども紹介してみて・・・一年を振り返ってみたいと思います
まずこれは去年のことになりますが14年12月
15日; 大濱吾朗が初登場 ブルースを基礎にした彼のプレイはもう小学生のころからのキャリアもあって若いのにすでに熟成されていた
1月
15日; おなじみのロックンローラー浅野ヒロノブが50歳になったのを記念してライブ 最近活動回数が減っていた彼だが健在振りを見せてくれた
2月
仲田修子が新しいアルバム制作を決定 今回はすべて英語のスタンダードブルースのカバーアルバム タイトルは「ALMOSTY LOST MIND」に決定した
4日; お馴染みの出演者 地味KENがライブ終了後帰ろうとして 階段から落ち救急車で搬送 一時は再起不能か・・・とも思われたが
5日; Tatsuya Inagaki初登場 ガレージバンドROCKBOTTOMのg/voの彼がアコギでアンプラグ・・・この後のペンギンハウスに大きな影響を与えた
27日; 人気ロックバンドフジロッ久 がワンマンライブ 「ペンギンハウスの音響が気に入った」というのが理由 ありがたい!
3月
3日; 毎年恒例の「五人囃子のさんざめき」開催 毎回熾烈な女の闘いが(笑) 今年の出演者は ハルミ、たけもとまりこ、星山香織、藤原愛、マメルダ(出演順)
4月
11日; ブラン企画「ロック裁判」にこれはジンタではないが久々に登場
25日; 沖縄のロックバンドBORO BORONS ツアーでペンギンハウス出演
29日; 田島彰年初登場 じつに味のあるハスキーボイスでのバラードはキャリアを感じさせる味が
5月
2日; オーストラリアのガレージバンドDM3 ジャパンツアーで出演
8日; タカダダクミ的初登場 元々COKESというパンク系バンドのg/vo の彼がバンド解散してソロ活動開始 そのインパクトのある声と歌の世界で魅了する
17日; 「マーブルシープ」のリーダーの松谷健がバンド「KEN MATSUTANI AND」を組んで登場 60年代の匂いがする素敵なサウンド
20日,27日 ;仲田修子の新譜「ALMOST LOST MIND」のレコーディング録音 閉店後のペンギンハウスで行われる
6月
7日; ショッキングの企画イベント「工事現場」にあのグレート義太夫が出演 さすがのパフォーマンスを見せてくれたが、ものすごく気さくでいい人だった
11日; ジョコンダの憂鬱初登場 独特の内省的世界観のあるインプロギターは存在感がすごかった
30日; 女性ピアノ弾き語りICHIKA 初登場 70年代の匂いのするその歌はまさに「平成の森田童子」
後半は明日です
高円寺ライブハウス ペンギンハウス