いやあ～ 良かったなあ 今日の３組 カラーはまるで違うんだけどそれも素晴らしく
では今日１８日（火）のライブレポート
ペンギンハウスライブ今日最初の演奏者は中前適時打
ギター弾き語りシンガーおぐまゆきとピアノ弾き語りシンガー辻タダオによる２人組ユニット
このおぐまの９弦ギターのきらきらとした音と辻のピアノのほっこりとした暖かい音 そしてちょっと切羽詰ったような前に突っ込んでいくようなおぐまの歌い方とぐんと息を飲み込んでから歌うような辻との組み合わせ・・・いいなあ ちなみに中前適時打は「センター前タイムリーヒット」のこと そのテーマ曲もいいなあ
２番目に登場したのはTHE IGNORANTS
このギターボーカル、ベース、ドラムのロックトリオ すごく久しぶりだ
いやあ、やっぱり上村秀右はすごいなあ！ もうギターを弾きまくる 客席に乱入する 歯でギターを弾く とてつもなく暴力的でとてつもなく優しい・・・この素敵なバッドガイのことを皆が大好きだ 本当に血液が熱くなる こんな思いをさせてくれるバンドは本当に素敵だ！
そして今日最後の演奏者はPan-T 彼らも本当に久しぶりだ
メンバーは小西弘人（steel pan）安威俊輔（b）堀口隆（ds）田中裕之（p）の４人 前のイグノランツとは打って変わって穏やかなインストジャズ・・・のはずなんだが、スティールパンという楽器は暴れだすとすごいのだ やはりラテンの楽器って聴く者の血を騒がせるようなものがある 「ビリンバう」ていうブラジルの音楽・・・いやあ ホットになるなあ
今日のオムニバス動画です
高円寺ライブハウス ペンギンハウス
