今日24日(水)は企画ライブだった タイトルは 「(what’s so funny ’bout)peace,love,understanding』ペンギンハウスではすっかりお馴染み、ロックユニット「Rock Bottom」のTatsuya Inagakiの企画だった
最初に登場したのはit ・・・「イット」と読むのではなく「アイティー」・・・つまり「イナガキタツヤ」
オープニングアクトということで3曲ほどを披露した
2番目に登場したのは Cozy PowerPop
これは「Rock Bottom」でイナガキと一緒にやっているb/voのワタナベコージだ
今回はイナガキのギターをバックに歌うのではなく詩の朗読 「ハイネ」や「中野しげはる」などの社会色の濃い詩、それに「クラッシュ」「ジョニー・ロットン」の歌の詩を披露してくれた
3番目はイナガキの音楽仲間の マーキー
しきりに緊張しながらも自分がい今まで聴いてきた好きなミュージシャンから年代ごとに3人を選び・・・まずは4御代になってはまった「アレックス・チルトン」の曲を、そして20代の頃に好きだった「ストーン・ローゼス」の曲、最後は中学生の頃にはまっていたという「ブライアン・アダムス」の曲を目一杯思いを込めて歌ってくれた
そして最後は今日の企画者の Tatsuya Inagaki が再び登場
彼の大好きなそしてリスぺクトするかつての名歌手「ピート・シーガー」の曲を聴きながら演奏を始める そして今日着てくれたお客さん、演奏者の一人ひとりに「ありがとう!」の声をかけて歌い始めた最初の曲は「ニール・ヤング」のあの曲だ
「自由について」「平和について」深く真剣に向き合っている彼はMCもメッセージが強い
そしてふたたび「ニール・ヤング」の曲を・・・歌いながら途中で曲を一旦ストップ・・・煙草に火をつけ一服くゆらせ、そしてまた曲に戻る ここらへんの自由さもたまらないなあ~
高円寺ライブハウス ペンギンハウス