また真夏がぶり帰してきて今日は暑い！ おまけに高円寺の街は明日からの阿波踊りのためにもう”わさわさ”している今日２６日（金）
ペンギンハウスライブ 最初の演奏者はこの二人 ららばいてりい＆さっちん
今日はわりとしっとりとした曲が最初は続く 60年代のなつかしいティム・ハーディンの曲など渋い選曲・・・そして後半になるにつれて段々とヒートアップ 最後の曲のさっちんのスキャット・・・ちょっと神がかっていた
2番目に登場したのは弾語りの 大濱吾朗
今日もブルースハープ～ピアノ～アコギ・・・と楽器を持ち替えながら小粋で素晴らしいパフォーマンスを展開していた ハープを吹きながらの「Dust My Broom」良かったなあ～
いつもより少し柔らかめにサウンドを設定したギターの音も良かったし、今日はとくにボーカルの声の芯が太くなってすごくいい感じだった 少しずつ確実に年輪を増やしていく彼から目が離せない
3番目に登場したのはやはりギター弾き語りの ねぎ裕和
彼の独特の柔らかさのあるハイトーンのボーカルとギターのマッチングはいつ聴いても気持ちがいい 今日はオリジナルに混ぜてカバーもやってくれたが、すごく今の時代を語ってるなあ～と思った曲の作者はあの「ピーター・トッシュ」だそうだ
そして今日の最後は5人編成の ケチャップス
なだのきよしき＋渋田広一＋宇賀K助＋源一郎＋木下徹のユニット 今日も厚みのあるバンドサウンドは気持ちがいい 木下のベースもしっかりと溶け込んでいい感じになっている
そしてサプライズ！ 後半の「ディスカウントショップの閉店」という曲でなんとあのさっちんがスキャットで参加！ このぶっ壊れぶりがすごかったなあ（笑）
高円寺ライブハウス ペンギンハウス
