ブルースギターを弾こう 2-1

さて、2弾目の今日はテキサスカントリーブルースの巨人

ブラインド・レモン・ジェファーソン(Blind Lemon Jefferson)

生年についてははっきりせず、1880年、1883年9月24日、1897年7月などの説があります。テキサス州出身。生まれつきの盲目の彼は、14歳くらいからギターを習い、1917年にはテキサスの中心ダラスに出て歌い始めます。
1926年1月にはパラマウントにスピリチュアルを2曲、3月にはブルースを4曲ほど吹き込みました。1925年以降はシカゴに住み着き、1929年8月まで吹き込みを続け、9月24日のインディアナ州リッチモンドでの録音が最後となります。

とにかくこの人のギターは凄い・・・凄すぎて真似する気にもなれないのだが(笑)

今回はそのプレイからギタープレイのヒントになりそうなフレーズをいくつか拾ってみようと思います

この人の作品はかなりの数あるのですが大概はちょっとアップテンポのものばかり スタイルも今の”ブルース”という概念からはかなり遠いものもあるのですが、その中でわりとゆったり目のテンポでわかりやすい(それでもかなり複雑ですが)フレーズを使ってるこの曲

‘Black Horse Blues’ を取り上げます


解説は明日

高円寺ライブハウス ペンギンハウス

http://penguinhouse.net/how

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