先月4月22日にペンギンハウスで開かれた「仲田修子ライブ」の動画
当日も紹介しましたが、今回はそれよりも長く編集したものをお届けします
まずはオープニングアクトをつとめてくれた伊藤悦士
彼がはじめてペンギンハウスに登場したときその演奏を見て僕は「やばい!」
・・・と思いました
思い上がりかも知れませんがそれまでペンギンハウスでアコギで「この人には敵わない」と思うギタリストにはほとんど出会ったことがありませんでした
1,2度ですが「石○○治」というけっこう有名なプロギタリストがペンギンに出てこれ見よがしに「どうだあ~!」とばかりに派手な演奏見せ付けてくれましたが、僕は内心「あれくらいのプレイなら僕も出来るもんね」(笑)と思ったくらいです
伊藤君の何がスゴいかってあの指使いの正確さ,そしてなんと3年くらい前まではある有名なパンクバンドのギタリストをやっていて、その後初めてこういうアコースティックのインストを始めたというのです まだ3年に満たないのです
ですから僕が脅威を覚えたのはこの先彼がどんどんギタリストとして成長していくことが容易に想像できるからです
その彼ともう1人、やはり若くしてとんでもない才能を持つスーパーブルースマン「大濱吾朗」と僕ジミー矢島が今月の18日(木)「アコギ3人男」というタイトルの企画で合まみえるのです 前回のときもそうでしたが今回もかなり烈しいデスマッチになること間違いなし!
僕もものすごく気合入ってます その話はまた後日にも
それでは伊藤悦士の演奏 ごらん下さい 明日は本編「仲田修子バンド」です
高円寺ライブハウス ペンギンハウス