仲田修子話 19

今の仲田修子についての話 次は最近ペンギンハウスで修子と出会い今ではすっかり仲の良い友人になった美由紀さんに聞いてみました 彼女は修子バンドのライブにはいつも来てくれる素敵な友人(本人は”ファン”だと言ってますが)です 蛇足ですが僕ジミー矢島のギターセミナーの生徒さんでもありすごく優しいそれでいて芯のしっかりした女性です

「修子さんについて」

太陽のような人ですね。太陽は誰にでも平等に光を注いでくれます。修子さんも、知名度だったり、年齢だったりで人を選ばず、例えば私のような、ミュージシャンでも有名人でもない一ファンに対しても、いつも親身になって温かい言葉をかけてくれる。私も含めて、多くのファンに対して、修子さんは「友人」のように接してくれる。皆に平等に笑顔と力をくれるから、太陽みたいな人だと思っています。

あと、バンドのリーダーであり、ペンギンハウスのオーナーとして、常に皆さんの先頭に立って闘っていますよね。闘うという表現は適切でないかもしれませんが…。

トップとして決断力があって責任感が強い一方で、とても繊細で優しい心も持っています。自分に厳しく、周りへのフォローも忘れない方だから、ときには疲れるときもあるんじゃないかと思うけど、決して後ろ向きな発言はしませんし、聞いたことがありません。

修子さんとお話ししていると、相手の話をよく聞くし、相手の気持ちを察知して共感しようとします。まず否定や無関心がない。すごいなぁと感じるのは、誰に対してもその人の優れた能力や強さだったり、がんばろという気持ちに焦点を当てて、それを伸ばそうとするところです。人って、けっこう欠点が目についてそれをどう修正できるかって考えがちなんだけど、修子さんはまずその人の長所に着目して、褒めてくれます。褒めてくれたら、誰だってうれしい。だから、伸びる。例えば、私だったら、ギターを練習していて、初心者だから弾けなくても、がんばろという気持ちがあるから、修子さんは応援してくれるし、「練習しました!」なんて報告すると、すごく褒めてくれます。それが、うれしくて、「またがんばろ!」て思うんです。

修子さんバンドのライブについては、いつも言っていますが、ステージと客席が一つになって、感動を共有できるし、修子さんはじめメンバーの方々がいつも温かく観客を迎えてくれます。ステージを観てるお客さんが心から楽しんでいるのがわかります。私も、修子さんのライブを観てるときは日常を忘れて幸せな気持ちでいられるし、元気をもらうから「また明日からがんばろ!」て思えます。そして、次のライブが待ち遠しくなる。そうゆう楽しみがあるって、生きていくなかで活力になりますよね。

あと、修子さんは歌いながら、お客さんの顔をよく見てますよね。私のファン心理かもしれないけど、歌ってる修子さんとよく目が合います。修子さんの目力にドキドキするし、ステージで歌ってる修子さんと会話してるみたいに感じて、自分がライブを観てるというより、参加してるみたいな感覚になります。だから、興奮しっぱなしです!(笑) みんなそう感じてると思います。

修子さんは、いろいろなことを乗り越えてきた方だから、歌に説得力と深みがあります。仕事に対しても、プライベートに対しても、創造力が豊か。自分で道を開拓してきた方だし、これからも立ち止まらず前進していくと思います。そうゆう強さと、一方で繊細さも併せ持っている修子さんに、人として、女性として惹かれて、憧れ続けています。                          美由紀

高円寺ライブハウス ペンギンハウス

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