Endpoint is much 29日

今日は企画イベント タイトルは『Endpoint is much』ペンギンハウスでもおなじみのシンガーソングライターコイズミツトム企画のライブ今回で2回目になるが前回も個性的ミュージスアンたちが登場 さて、今回は・・・

なんと夕方から雨がけっこう強く降りはじめて心配された今日のお天気 その足元の悪い中にもかかわらず大勢のお客さんがやって来てくれてライブはおおいに盛り上がったのだ!

では今日 29日(土)のライブレポート

ペンギンハウスライブ今日最初の演奏者はコイズミツトム

というかオープニングセレモニー・・・だったのかな いつもの弾き語りスタイルで1曲だけ歌い最初の演奏者ジョージハリスン研究会を紹介してステージから下がる

紹介され2番目に登場したジョージハリスン研究会

コイズミの浜松の友人たちだそうだ(ていうかコイズミくん浜松出身?)その名前から想像するおよそほとんどのイメージを覆す演奏 ギター3本にボーカルというよりはボイス・・・それはフリーミュージックのようなアバンギャルドのようなパンクのような・・・不思議な演奏だったが、なぜか聴いてると血が騒ぐのだ

3番目に登場したのはヒロキチトリオ

アコギ、ウッドベースカホンの3台の楽器がすべてマイク集音・・・がっつりとしたアコースティックはなんか60年代を懐かしむ気分にさせてくれた そしてヒロキチのすごく説得力のある素晴らしいボーカル・・・カホンはこのあともコイズミと組むアリマだ

そして今日最後の演奏者はコイズミツトム×アリマトシヒコ×モリタセイタロウ

このコイズミとアリマという二人・・・キャラが真逆なのが楽しい どちらかというとシャイで寡黙なコイズミに対し愛嬌たっぷりでちょっとお茶目なアリマ・・・音のコンビネーションもいい そこに絡むノリタのベースも絶妙だ こういう演奏を聴くとホイズミが普段どんな音をイメージしながらソロ演奏をやっているのがよくわかる

そして後半からはゲストに 百川こうぞう(g)佐藤シン(シンセ)が加わりコイズミサウンドはさらに磨き上げられる ふと聴いていて彼が16ビートの曲では完全に16に乗った歌い方をしているのがわかる あのグルーブ感は普段の彼の中にもいつもある

それにしてもいこんなお天気なのに沢山の人たちが来てくれて・・・いいイベントだった!

今日のオムニバス動画です

高円寺ライブハウス ペンギンハウス

出演するには?

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