それはこの曲 やはり「Broke and Hungry」に収録されてた「So glad I’m Living」というなんとも考えさせられるタイトルの曲でした
この曲でエスティスは珍しくちょっとソロのようなリフも入れながらギターを弾いてます
そしてこの曲は私にとってある特別な思い出がある曲でした
それはこの曲を聴いてから5年ぐらい後、当時私は仲間たちと開いた高円寺「猫屋敷」という店で働いてました(ここら辺については「仲田修子話142話」あたりをご参照下さい
そこで月に1~2回ぐらいのペースで「ブルースギター教室」というのをやりました そのときの教材のベースとしてこの曲のパターンを使いました 詳しいことはあまり覚えてないのですが、たしかこんなパターンだったかと・・・
このスタイルの正確な弾き方については当時僕の「ブルースギター教室」で生徒だった小西弘人くんがちゃんと覚えてますので、正確なところを知りたい人は彼から教わって(笑)下さい
ちなみに彼は今でも「半Peco」「PAN-T」「グレナデン」などのメンバーとしてここペンギンハウスに出演していますよ
明日はスリーピー・ジョン・エスティスについての最後の話をします
高円寺ライブハウス ペンギンハウス