さて、ここではロバート・ジョンソンのギタースタイルについて触れてみます
彼のギタースタイルには色々なパターンがありますが、ここでは大きく２つに分けてみました まずはこれが元々育ったミシシッピデルタの先輩ブルースマン「サン・ハウス Son House」「ウィリー・ブラウン Willie Brown」などから学んだ「デルタスタイル」
ボトルネックを使ったスライドプレイですが、先人たちより研ぎ澄まされてまとまったフレージングを使っています
もうひとつはレギュラーチューニングでスライドを使わないプレイ ロバートの残された曲の中ではこちらのスタイルで残されたもののほうが多いと思います
それでは彼のギター奏法についてちょっと解説してみましょう
高円寺ライブハウス ペンギンハウス
