さて、では実際に弾いてみましょうか まずはスロウの曲でロックウッドがよく使うパターンです
次はちょっとアップテンポのミディアム3連の曲・・・2つのパターンで弾いてますが、前半はロックウッドのファーストアルバムで弾いてたリフパターンです 一見簡単に聴こえますが・・・実際に弾いてみるとかなり難しいです 彼はこの曲中でずうっとこのパターンを弾いてるのです 後半は日本公演のときに使ってたパターンです とても洒落てて彼らしいなと思いやってみました
とにかく私はこれ以後もうロックウッドのフォロワーになりました ブルースギターというとついつい派手なリードばかりに目がいきますが、バンドブルースの中でバッキングのギターがだれだけ重要かを彼は身を持って教えてくれました
ブルースのバックでギターを弾くときはいつも彼のギターパターンとスピリッツを思い出しながらやってます
高円寺ライブハウス ペンギンハウス