ギターギター 118

21世紀になってすぐ、1人の若いギタリストが脚光を浴びました その超絶的で独特のギタースタイルとけっこう気さくで喋りも上手いというキャラクターもあって、歌も歌わないソロギターのプレイヤーがマスコミに異常なほど取上げられあっという間に一般からも知られることとなりました

そのギタリストは「押尾コータロー」

1968年に大阪で生まれた彼は中学生の頃からギターを習いはじめ、あの名ギタリスト「中川イサト」の弟子になり彼に教えを受けました 高校を卒業後は東京に出て「岡崎倫典」や「小松原俊」などに教えを受けました ほかにも当時海外で人気のあったギタリスト「マイケル・ヘッジス」のスタイルも取り入れ変則チューニングを使った「スラッピング」や「タッピング」などの奏法を使い

「まるでギターとベースとドラムが一緒になったような」ギタースタイルで彼は一躍有名になりました

高円寺ライブハウス ペンギンハウス

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