開場が沸く!21日

『仲田修子ライブ』
仲田修子(vo)、ジミー矢島(ag)、瀬山研二(ds)、伊藤悦士(g)、安威俊輔(b)
オープニングアクト;菅井国夫(シタール)

日の仲田修子ライブのオープニングアクトはシタールの菅井国夫さんでした。
悠久の大地でインドで修行した彼のシタールに、開場が湧きました。出来るなら明日の朝一番でインドへ旅に出たい!と思いました。

仲田修子ライブはブルース・インストからスタート。伊藤さんが吹き込む新しい風を皆さん堪能されたと思います。彼の大胆なギターもよし、さらに修子さんとのハモリが抜群に合うと思ったのは私だけではないはず。例えばミニー・イズ・ア・シンガーのコーラスは絶妙の奇跡の声の周波数帯のコラボでした。

一週間前に風邪になりかけ、必死に喉を復活させるためだけに生きていた、とライブ前のリハーサル時に修子さんが呟いてました。ライブ当日にしっかり合わせてくるって、流石だ!ボーカリストも、アスリート並に体調管理大事ですね。

アンコールに「こげよ、マイケル」さらに「サンフランシスコ・ベイ・ブルース」ではジミー矢島さんのアコースティックギターと修子さんの2人編成で、とても心地よい気持ちになりました!

本日のPA ヤマノ

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