鏡のむこう 14日

今日はいいお天気だった! 昨日の夜の東京地方はものすごい雨・・・だったらしい 僕はずうっと地下に居たのでまったく気が付かなかったけど でも今日は本当に気持ちのいい晴天 気温もちょうどいいなあ~ では今日のライブレポート

ペンギンハウスライブ今日最初の演奏者はジョコンダの憂鬱 今日は前回と同じくBOSSの「刀」アンプに今回はBEHRINGERのマイクプリアンプを繋いでみた これはやはり今日出演する「東京セッション」のホシカワくんが「そうすると音が良くなりますよ」と教えてくれたからだ 実はこのプリアンプ、購入したのだけどイマイチ使い道が無くて困ってたのだ 一応真空管が入ってるので「どうだろう」・・・とジョコンダ野村くんに使ってみてもらったところ「音がふっくらして幅が広がった感じだ」・・・という感想が たしかにいい音だった

2番目に登場したのはカーリーズ佐藤 今日もアコギを弾いての演奏だ 彼の独特のつっかかるような歌い方はその曲の歌詞にも埋め込まれている 昨日はあの大雨の中をバイク飛ばしていたそうだが、確かに彼の音楽ってバイクみたいなところがあるなあ 停まったらコケる・・・とか(笑)

3番目に登場するのは斉藤麻莉 この人の演奏ではどうしても鍵盤ハモニカを弾くところに注目してしまうんだよなあ~ 最初のキーボードが導入部で創る幻想的なノイズのような音からピアノに移ると華麗な映像が見えるような展開・・・そしてあの鍵盤ハモニカ・・・本当に声のようなのだ ほかの鍵盤と汲んでもこの存在感がスゴいのだ

4番目に登場するのはふれでりっく書院 今日は「目に見えない猫」のことを歌った曲から入った その次は「いちごジャム」・・・ステージは真っ赤な世界 グラデーションのように曲の色彩も次第に変化にしてゆく彼らの演奏 今日はフクザワのベースがいい感じの音だ けっこう苦労してやっとこのサウンドに辿り着いた彼のベース・・・いい感じでバンド全体を包み込んでいた

そして今日最後の演奏者は東京セッション その前のフレデリックを観に来た日とはショックを受けたかも・・・あまりにも間逆のようなカレラのパフォーマンスに眉をひそめる人も居るかも知れない そこが彼らの思うツボ! ステージの上で孤立すればするほど彼らは燃える そして不条理という意味では鏡のこちらとむこう・・・という感じで同じような距離感をふれでりっくも東京も持ち合わせているのだ

今日のオムニバス動画です


高円寺ライブハウス ペンギンハウス

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