すべてに始まりが 20日

今日はだいぶ寒くなったねえ・・・今年はじめて暖房を入れたよ! では今日20日(火)のライブレポート

ペンギンハウスライブ今日最初の演奏者はsolosystem いつもはパートナーのユカリさんの素晴らしい動画がバックを飾るのだけど、今日はお仕事の都合で参加できず・・・代わりに僕が照明でお手伝いを・・・我ながらけっこうガンバった・・・そう思う(笑) それにしても松川さん 40分の持ち時間をほぼノンストップでドラムを、それもかなり複雑なソロを入れながら叩くんだからやっぱりスゴい!

2番目に登場したのは山田宏樹 今日もアコーステイックとエレキと2本のギターを持参 エレキはGIBSONの」「ファイアーバード」 このギターって「ジョニー・ウィンター」とかけっこうブルース、ロック系のギタリストがよく使うのだが彼の弾き方はまったくそういう音ではない 自分でも「なんでこのギター買っちゃったのかわからない」と言いながら今日もとてもアンビエントでジェントリーな音で弾いていた

3番目に登場するのは山田健人 山田が続く 彼のステージはまったくのソロでアカペラで歌うスタイルやバックにピアノやギターが入るスタイルもあるが、個人的好みで言わせてもらえば僕は彼の完全アカペラスタイルが好きだ なんと説明したらいいのか少し悩むが、本当に彼の魂がそのまま声になってこちらに届く・・・そんな感じなのだ 彼を見てると本当に縄文人のように思えるのだ

そして今日最後の演奏者は河西修 彼といえばペンギンハウスとの付き合いはかなり長い 僕ら修子&Midnigtspecialのライブには必ずといっていいほどいつも来て応援してくれるし、色々とお世話になってる そして今まで「オープンマイク」でちょこっと歌うことはあったが、今回ついに満を持して出演者としてここのステージに上がった かなり緊張したみたいだ そりゃそうだよね、これが始めてのステージだから・・・でもMCなんかでちゃんと客席とコミニュケーションも取って、初めてなのにかなり完成度が高いライブをやってくれた これが始まり ここがスタート・・・これからは「オサム」という名前でステージに立ち続ける覚悟をした彼を応援したい!

今日のオムニバス動画です


高円寺ライブハウス ペンギンハウス

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