嵐のこと 10日

色々な嵐が吹きまくってる・・・とれもけっこう面倒な”春の嵐”だ では今日10日(火)のライブレポートを

最初の演奏者は河西修 今彼の生業の理容室業界も色々大変らしくて、忙しくてギターを触ってる暇も無いんだそうだ そのせいもあってか今日はギターの演奏に苦しんでた彼だが、歌の方はずいぶんと成長してそして説得力が増してた 仲田修子のオリジナル曲「狼の子守歌」・・・これは彼が大好きな曲なんだが、それを歌ってたときに客席で聞いてた修子がコーラスで飛び入り参加! マジでしびれた

2番目は飯島光太郎 去年4年間住み慣れた高円寺から神奈川の湘南に移住した彼・・・そこからわざわざ歌いにやってきてくれた 彼もシンガーとして成長をし続けている 彼のオリジナル曲の中の歌詞「死ぬこと以外はかすり傷さ」という言葉がしみたなあ~

3番目は山田宏樹+死物狂 山田のソロとこのDUOでやるのとで曲の色合いがだいぶ違って聴こえる それはやはり死物狂のギターテクニックと音使いのセンスの良さの成せるものだと思う もの凄く緻密で繊細な山田の曲を決して壊したりしないでそれでいて大胆なサウンドを出す・・・このユニットいいわあ 聴いてて僕は思った「これってもはやプログレじゃん!」無性にピンクフロイドが聴きたくなった(笑)

最後の演奏者は藤井美陽 そうそう、言い忘れてたけど今日山田宏樹が彼女の夫でもあるシンガーソングライター宮崎悟の曲をカバーしたんだ! そして藤井も今日は1曲カバーを演奏した それはイギリスのトラッドで僕が大好きな「WATER IS WIDE」・・・とにかくメロディーが美しい曲なんだが、それを彼女の声で聴けて僕は最高にゴキゲンになった もう嵐のことなんてどうでもいい!・・・そう思ったのだよ

今日のオムニバス動画です


高円寺ライブハウス ペンギンハウス

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