江戸前マンガ
杉浦日向子の江戸前マンガに今、はまってる。 なんつーか、その場の空気を描くのが巧みで、 これって俳句に応用できるかも知れない、と...
杉浦日向子の江戸前マンガに今、はまってる。 なんつーか、その場の空気を描くのが巧みで、 これって俳句に応用できるかも知れない、と...
今ビールの小壜が手に入らない。 缶ビールは、なんとかゲットしていますが、やや懸念。
常連の人たちは私のことを「変態」という。 その度の返答に「人間は誰しも変態である。坊さんも尼さんもクリスチャンなんかは、もっと変態だ」...
書物は孤独をイヤす簡単な方法のひとつだ。 例えばニーチェの本を読んでいる自分がいる。 彼と対話している事ですよネ。 判る判...
夏目漱石が判らない、という若い人がいて、コンプレックスを感じる…と。 言ってやった。 判る方がオカシイ、と。 本を人生論的に感じとろう...
お客さんからブログを見て、音楽好きも同じもんだ、という。 レコードやCDを買い漁る毎日だと、いって買ったら聴かないそうだ。 わが意を得た...
今日も9冊買った。 みんなオモシロイ本だと判る。 なぜってシタシラベをしているから。 情報量は本に関しては、なかなかのもんだと自負して...
最近の本は、本に関する本ばかり読んでいる。 つまり愛書家の本。 いやあ…実にオモシロイ。 書物をめぐる喜怒愛楽がハランバンジョーで、オ...
ニーチェの逆説の効いた格言を読んで正月をゲラゲラ笑って過ごす。 ほどよい逆説は、とても詩的で笑えるものだ。 イギリスのチェスタトンの文章...
J.G.バラードのSFが好きで正月を過ごす。 特に、その腐乱した風景描写は魔術的リアリズムだ。 でもこんな風景を好むとは、今さら...