揺れた?      17日

今日のニュースで知ったのだけど富士山に続いて今度は箱根山が「噴火か?」という騒ぎが起きてるらしいね この1ヶ月くらいでごく浅い地下での群発地震がものすごく増えてて山自体が「膨れて」いるという噂も・・・もし噴火すれば実に3000年振りになるらしくて記録にも残ってないらしいね 全く小惑星が落ちてきたりかすめたり・・・このところの地球はおちおち「昼寝」もしてられないなあ
そういう話は置いといてまた地下といえば毎晩「震源地」となってるペンギンハウスのお話だ
今日最初の出演者は久しぶりの登場となったユニット、セダンズ&クーペスだ 前回はv/vo ,g ,b ,dsの4人編成だったが、今日はg ,b/vo ,dsの3人編成 前回はとにかくウォッカのボトルを開演前に1本飲み干すという豪傑ぶりを披露したが、今回はその1番の酒豪のメンバーがお休みということで、やや控えめな酒量だったが・・・それでも飲むわ! そして、演奏が始まるとなかなか辛口でタイトなロックが・・・ドラマーを中心とした「ゆるい」MCとは裏腹にピリリとした演奏はいいねえ

そして、2番手は3人組b/vo ,g dsのクズ男だ とてもシンプルでパンキッシュな演奏を身上とする彼らだが、今日リハのときにベースでボーカルの彼がかしこまった口調でこんなことを僕に言った「音楽にどこまでのことができるかはわからない でも、今日はその限界みたいなものに挑戦してみたい」・・・確かこんな内容だったと思う そして、本番が始まるといつもパワフルにホットに全力で歌う彼が今日はいつもに増して気合が入っている 甲高い声を張り上げて汗だくになって 時々気合が空回りするのかギターとリズムが合わなくなったり歌詞が怪しくなったりみたいなこともあったみたいだが、それをニヤニヤというかニコニコしながらドラムを叩くいつものメンバー なんか温かみがあるこのユニットはけっこう僕は好きだなあ 多少のトチリより勢いが大事だね

勢い・・・といえば次に登場したバンドも勢いがあった 岐阜県の飛騨高山を中心に活動しているg/vo ,g ,b/cho ,dsの4人編成のユニットGAJAGAJA(ガヤガヤと読む)だ ベースの「げんこつ」は昨年12月にソロでここに出演している さて、その彼らの演奏だがそれは飾り気など一切排除した大地の香りがするような素朴でパワフルなロックだった 聴いててちょっとThe BandやGrateful Deadを思い起こすような骨太で人間味のある演奏だった 勢いのあるバンドは多いが彼らのそれは地面に根をおろした力強さに支えられている感じでそれでいてキレのよさもあるいいバンドだ

前出のGAJAGAJAが雪深い山国(今朝の最低気温は-18度だったそうだ)から来たのに対し最後のバンドは「島」からやってきた その島は「珍否島」という聞いたこともないどこにあるのかも解らないのだがドン珍否島Trippersという不思議な名前のユニットはag/vo ,b ,ds ,mandlin,アコーディオンそれにもう一人egを加えた6人編成で登場した このバンドはリーダーの加藤の声が「ジム・クエスキン」に似ているからかどうかは知らないがカントリーやブルースやジャグバンドがミックスしたようなサウンドと演奏だ いつもゆる~い感じで演奏する彼らだが、今日はさらに増して「ゆる~~~い」感じだった(笑)ところどころ客席とのやりとりがそのまま「世間話」にまで行ってしまいそうになりながら、なんかほんわかしたステージングは演奏になるとぴしっと決めるところはさすがのキャリア そしてゆるゆると週末最後の夜が更けてゆくのと同時にペンギンハウスのライブもそろそろお開きになりそうな・・・地上ではどんなニュースが駆け巡っているのかも、ここでは無関係に・・・ペンギンハウスの夜は今日もけっこう揺れていた

・・・高円寺ライブハウスの夜はふけていった・・・

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント