バーボンと煙草の    30日

今日は30日、5月もあと1日なんだねえ

昼間ずうっと暗い地下のペンギンハウスにいてちょっと外に出たらものすごく陽射しが眩しい そんなに暑くはなかったけどまるで夏のような・・・そういえば太陽もずいぶんと高いところにいる

さて、今日のペンギンハウスライブは最初このユニットの演奏でスタートした 豊樹野しげと&伝染Roll’s 今日はg/vo , g , b , dsの4人編成 リーダー豊樹野は今日はいつものフルアコに加えて何やら怪しげな「ビザールギター」を持ってきた 何に使うのかと思ったら最期のほうの曲でスライドプレイを披露 あまり注目されてないようだが彼のブルースギターの腕前はなかなかなものなのだ
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2番目はペンギンハウス初登場の2人組ユニット キャッツファミリー  だ

ag と vo のDUOだがボーカルというより「語り」というかポエムリーディングかな この人はジェイムス・コットンと同じ理由で声があまり出ないのだが、そのかすれた声に言葉が被さると逆にすごい説得力がある 相方のギターとのコンビネーションも素晴らしい 驚いたのは友部正人の名作「一本道」からの引用もあった リーディングの合間に吹くハーモニカ・・・ブルースハープではなく「クロマチック」だったがこの音が彼の声のように歌っていた
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3番目は・・・おやおや、この人たちだ 今月もやってきました Go Goマーチャンズ

毎度何をやるのかPAオペレーターを「戦々恐々」とさせる(なにしろリハなし予告なしだ)彼らのパフォーマンス・・・今回はロックンロールだった そういうわけで今日のリーダーボー^カルのマサキチはリーゼントヘアー! それにしてもこれは本当に感心するのだが毎回必ずレパートリーの2/3は入れ替えてきてそのほとんどが新曲でそれもちゃんと仕上げてくる・・・このあたりは僕も本当にいつも脱帽だ 後半、マサキチが「今から高円寺ケントスだよ」と言って始めたメドレー・・・それはまさに「アメリカングラフィティー」の世界だった まあ客席の盛り上がることったら・・・
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毎度のように「爆弾低気圧」のようなGo Goマーチャンズの演奏が終わったあと・・・こんなに気圧乱れたあとのステージに立つのはなかなか勇気が要る・・・というより本当に場数を踏んだしたたかな演者以外はムリだ そこに登場したのが弾き語りシンガー 寺田町 だ

この限りなく場数と修羅場をくぐったであろうシンガーは淡々とセッティングを済ませまれで何事もなかったように演奏を始める これが出来そうでなかなか出来ないことなんだよね

先日ペンマス亜郎がブログでも言ってた「衆人愛嬌」なのだ

歌い始めればもすぐにそこは「寺田町」なのだ 階段の外には酔い潰れた女性が大声で何か言ってる まるでそこはニューヨークの裏町のような・・・そんな晩・・・ここは「寺田街」なのだ

彼が歌う 「バーボンと煙草のヤニで固めて造ったような店で・・・」

それってまさにここ・・・ペンギンハウスだ
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高円寺ライブハウス ペンギンハウス

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