泥窪CD制作こぼれ話 1

それは今年の春だったドロクボ

ペンギンハウスの出演者、泥窪が「ちょっと相談したいことがある」・・・と仲田修子のところへやってきたのは

その内容とは「自分のCDを作りたいのだが協力してもらえないか」ということだった

彼には素晴らしいグレードの高いオリジナル曲がたくさんありそしてボーカルもとても魅力的な声で046いいシンガーなのは仲田修子も僕ジミーもよく知っている

それはいいことだと思ったのだがなにぶんペンギンハウスに出ているほとんどの出演者がそうであるように彼も決してリッチではないので、なるべくコストをかけずにできないものか・・・それで僕らのところへ相談に来たというわけだ

わかった、じゃあ・・・ということで今回のCD制作の総プロデュースを仲田修子が担当 録音はペンギンハウスの営業時間外にそこでやる(前の藤原愛もそうだったが)という012031ことで、僕がエンジニアと曲のアレンジとほとんどの楽器を担当、瀬山研二にドラムをやってもらうということで、あとレーベルの写真撮影とかデザインは僕らの友人でペンギンハウスのHPもやってもらっているCROUT山野にお願いすることにした

そして実際に何曲どの曲を入れるかのミーティングが始まった

続く

高円寺ライブハウス ペンギンハウス

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