facebookのほうでどなたかが「弥生時代」の遺跡について書かれた記事を見て久しぶりに思い出した場所があった
それは長野県諏訪郡富士見町にある「井戸尻遺跡」だ
ここはかつて八ヶ岳の山ろくに広大に栄えていた縄文時代中期の（今から３～５千年前）集落の中心地にあたるところで、そのエリアの広さもそうだが、とにかく出土した土器や当時のさまざまな道具など本当に素晴らしいのだ（右の土器・・・すごいでしょ）
今はその場所に「井戸尻考古館」という資料館があるが、とにかくそこにある収蔵品がスゴイのだ！
実は人一倍「縄文マニア」を自認する僕はここと深いつながりを持っている
下の写真、左がかつての遺跡のあった場所でそこで友人の演奏家たちと秋の「縄文王国祭り」で奉納演奏をしたときのもの、右は遺跡公園の中にある当時の建て方を忠実に再現した竪穴式住居、ここではライブをやらせてもらったこともある
周りの景色もすごくいいし、とにかく居心地のいいところだ 最近はすっかりご無沙汰してるが・・・
交通の便はあまり良くないけど、興味のある方は訪ねていってみてほしい
ホームページがあるので紹介しときます⇒井戸尻遺跡
高円寺ライブハウス ペンギンハウス
