大盛り・特盛り    3日

なんか秋が深まってきているねえ 公園に行けばまだセミが鳴いているが・・・あきらかにもう「季節006外れ」だねえ

公園の池で・・・元気だったのは亀たち・・・なぜか足元に寄ってくる

さて、今日のペンギンハウスライブはすべて男性のソロ弾き語りだった

最初の演奏者は若手のシンガー 望月聖也 だ

以前は烈しいアグレッシブな曲が多かった彼だが、最近はすごくソフトなラブソングみたいな曲も歌うようになった 優しさと激しさ 穏やかさと鋭さ・・・その両方を育てながら彼の音楽をじっくりと熟成させようと今日も頑張ってる いい若手だ
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2番目もやはり若手・・・ギター弾き語りの 西山諒 だ

今日も彼のお気に入りのナンバー、中嶋みゆきの曲のカバーから始まる ステージにあがることへのプレッシャーをこの曲でほぐしてゆくようにゆっくりとたっぷりと歌いこむ そこからオリジナルに入るのだが、内面の深いところを掘り下げてゆくような彼の曲作り・・・それをしっかりと聴き手に伝えてゆくための作業を決して急ぐのではなくじっくりと進めていく・・・彼もまたこれから楽しみな若手だ
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3番目はちょっと・・・いやだいぶ年齢が上がる まあ、僕から見ればみんな若手だけど・・・独特のステージパフォーマンスでお馴染みの弾き語りシンガー 鈴木知文 

今日もトレードマークの手ぬぐいと帽子で・・・お馴染みの激烈ギターに・・・お馴染みの塩辛声で、今日も聴かせてくれたなあ・・・「これ~が~!ロックだあ~!」

こちらも思い切り照明大盛りに・・・しましたです・・・はい
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そして最後は・・・なんとも重量級な弾き語りシンガーが登場だ いつもはTHE IGNORANTSという爆音ロックユニットのg/vo をつとめる 上村秀右 のソロ演奏

今日はフルアコのピックギターとレゾネイターギターを抱えてアコースティックスタイルでの演奏

いつものバンドとは違ってしっとりしたバラードの曲を中心に演奏したが・・・そのうちいつもの「虫」が目覚めたようで・・・スルース・・・本人は「ブルースらしきもの」と言ってたがいやいや・・・本格的な、それも「マックスウェルストリート」あたりで聞ける本場の香りがしたなあ

そして最後はお馴染みのロックンロールナンバー! いけいけ~! もう照明「特盛り」だあ!
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高円寺ライブハウス ペンギンハウス

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