そうそう、年末の「ギターを弾こう 14」で僕が触れた川崎のぼるの劇画について有力な情報が入ってきた
教えてくれたのはペンギンハウスの出演者
たまたま彼が好きでフォローしていた昔のGSがこの劇画のモデルだったそうで、そこから辿ってこの作品に行き当たったそうだ
そのタイトルは「歌え!!ムスタング」 というそうだ
原作者が違ってた 「梶原一騎」ではなく「福本和也」という人だそうだ
それに連載されてたのは「少年マガジン」ではなく「少年サンデー」
まあ僕もかなり昔のことだから色々記憶違いがあるのは仕方ないか(笑)
でも、たしかにこのマンガがあったこととタイトルがわかってちょっとすっきりしたなあ
それにしてもこの主人公・・・設定ではこんな感じだった ある人のブログから引用・・・
「ケガで野球選手の夢を断たれた少年がドラマーを目指す話でさ、「スゲエ」のは、元凄腕のドラマーで今は落ちぶれてアル中のオヤジが師匠なんだけど、この 師匠が彼に「鉛入りのスティック」で濡れ雑巾を叩かせる特訓をするんだよ。「鉛スティック」だぜ(笑)。もう、発想が「巨人の星」の「大リーグボール養成 ギブス」か、「柔道一直線」の「鉄下駄」なんだよな。あの頃の「スポ根マンガ」ってやたら「重いモノ」を使って身体を鍛えてたけどさ、「音楽マンガ」でも こんな調子だもんなあ、スゲエ時代だよ。」
そうか 鉛入りスティックだったのか(笑) どこで売ってるんだよ! 顔なんか本当星飛雄馬のまんまだしなあ・・・
それでそのモデルになったバンドの映像がこれ⇒「ムスタング」
う~ん、なかなかいいバンドだねえ
あ、今日はギターの話じゃなかったね(笑) まあいいか
高円寺ライブハウス ペンギンハウス