ギターを弾こう  93

さて、今日はハワイのギタリストのカリスマ 「ギャビー・パヒヌイGabby Pahinui」だtreasure44_photo

この人は1975年にライ・クーダーの「チキンスキンミュージック」で紹介されると彼と彼のギター奏法「スラックキーギター」が一躍全世界に注目されるようになる

スラックキーギターとは特に決まったパターンがあるわけではないらしく、大体はオープンチューニングなのだがそのミュージシャンのそれぞれの家に別々の「スラックキー」が伝わっているそうだ


さて、僕はそのスラックキーに近い奏法をやろうとしてこのチューニングを思いついた
それが今日紹介する「ドロップCチューニング」だ
これは6弦をぐうっと下げたC、5弦をG に 残りはレギュラーチューニングのままだ

演奏してみると・・・こんな感じになる

高円寺ライブハウス ペンギンハウス

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする