さて、今日はハワイのギタリストのカリスマ 「ギャビー・パヒヌイGabby Pahinui」だ
この人は1975年にライ・クーダーの「チキンスキンミュージック」で紹介されると彼と彼のギター奏法「スラックキーギター」が一躍全世界に注目されるようになる
スラックキーギターとは特に決まったパターンがあるわけではないらしく、大体はオープンチューニングなのだがそのミュージシャンのそれぞれの家に別々の「スラックキー」が伝わっているそうだ
さて、僕はそのスラックキーに近い奏法をやろうとしてこのチューニングを思いついた
それが今日紹介する「ドロップCチューニング」だ
これは6弦をぐうっと下げたC、5弦をG に 残りはレギュラーチューニングのままだ
演奏してみると・・・こんな感じになる
高円寺ライブハウス ペンギンハウス