今日紹介するのは八ヶ岳で僕が一番好きな場所・・・というより僕の「聖地」
「井戸尻遺跡」です
ここは長野県の富士見町というところにありJRの「信濃境」駅から歩くと(歩いたことないけど)15分くらいでしょうか
ここには今から3000~5000年くらいの昔の縄文時代の遺跡があります
こういう場所は関東ならかなりあちこちに・・・東京だって多摩丘陵や僕が住んでいた武蔵野市にもありますが・・・ここは別格なのです
何がって? 行ってみればわかります
この敷地内に「井戸尻考古館」という建物があります すごく地味なぱっとしない(ゴメン)建物ですが、入場料を払って中に入るとそこは縄文の宝庫です!
とにかくそこに展示されている土器がとんでもなくスゴい
皆さんは「縄文土器」というと 「ああ、なんか手でこねて縄目の模様つけたやつでしょ」
と思うでしょうが、こののを見たらショックを受けますよ
それではいくつか紹介しますね
そして極めつけは下の2点です
これが今から数千年前に日本に住んでいた人たちが創った・・・ビックリでしょう?
まだまだ土偶とか石器とか色々なものが展示されています
井戸尻考古館のホームページはこちら→井戸尻 です
アクセスなどはこちらで調べてください
ここは資料館だけでなく周りの遺跡とか池があったり再現された竪穴式住居とか、景色も素晴らしく本当に気持ちのいい場所です お勧めします
そしてここを訪れたらぜひ学芸員の「小松さん」を呼んでもらってください(写真の人です)
彼は僕の友人で今は考古館の並びの「郷土資料館」(だったかな)というところに居ますが
呼べば(忙しくなければですが)来て色々と説明や案内をしてくれるはずです 行くときは事前に連絡をしてあげて下さい
0266-64-2044
必ず「ジミー矢島に聞いてきた」と告げて下さい
すごく気さくでいい人ですよ!
高円寺ライブハウス ペンギンハウス