CD制作裏話   9

「Baby Please Don’t Go」

は今まで修子が全然歌ったことのなかった曲、新たにこれにチャレンジしようということになったのジョー

この曲はミシシッピ出身のカントリーブルースマン「ビッグ・ジョウ・ウィリアムス Big Joe Williams」が作ったのだが、ミシシッピのそれもかなり旧いスタイルのままで歌われるこの曲は近代のブルースとはだいぶ形態が違う・・・というよりほとんどインプロみたいなところもあるのでかなり難しい曲だ ギターも弦が9本という不思議な代物・・・まあ聴いてみてください

この曲を後年あのマディー・ウォーターズがシカゴブルーススタイルでやっている バンドなので曲としてはちゃんとしたパターンを作ってる とは言えこれもかなり難マディーしいのだが(その理由はあとで話す)とりあえずこのパターンをベースにすることにした

高円寺ライブハウス ペンギンハウス

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